共創型まちづくりの基盤
「共創型まちづくりの基盤」
Community MaaS
【コミュニティ マース】
ー移動データで地域活性化を実現ー
移動データで地域活性化を実現
共創型まちづくりの基盤
Community MaaS」とは

MaaS(Mobility as a Service)とは、
地域住民など1人1人が複数の公共交通機関や
それ以外の移動サービスを最適に組み合わせて
検索・予約・決済等を一括で行うサービスのことです。

私たちは、MaaSに移動の目的を促すサービスを連携させ
公共交通と地域活性化を実現するとともに、
収集したデータをダイナミックかつ柔軟に活用できるプラットフォームを
「Community MaaS」と定義しています。

地域活性化に必要な
データ分析サイクルとは
4つのサイクルを回すことによって
施策のブラッシュアップや街づくりへと繋がります
課題抽出・施策案作成
< 現状を把握・戦略策定 >
キャッシュレス決済導入後に得られるデータをイメージし、施策を立案
施策の実施
< 地域経済活性化・イベント促進 >
立案した計画に従って、公共交通機関、まちの店舗や各種施設に、キャッシュレス決済のためのシステム(決済端末や印刷したQRコード)等を設置
施策の効果測定
< 集めたデータを分析 >
データサイエンティストによるデータ分析とレポート及び課題の示唆や議論活性化の促進
次の施策づくり
< 根拠に基づく街づくり >
取得したデータの分析が可能な可視化基盤を用意することで次の施策を立案
Community MaaS
できること
  •  キャッシュレス決済
  •  プリペイドでお得に公共交通機関を利用
  •  企画乗車券の発行
  •  バスや電車の位置情報の確認
  •  地域プレミアム商品券の発行
  •  自治体クーポンの発行
Community MaaS
利用者の移動先の行動が
わかります
利用者層データ
日々のデータ取得が可能。利用者層は時代とともに変化するため、その時にあった運営に活かせます。
利用時間帯データ
キャンペーンの企画や顧客満足度の向上など、利用時間帯に合わせた運営に活用できます。
利用者数データ
年間パス・回数券購入者の利用回数を基に、金額設定の考察に役立ちます。キャンペーンの企画運営にも活用できます。
利用パターンデータ
利用者の利用/行動パターンを把握することができ、運営効率化につながります。
Community MaaSの用途は?
おすすめの利用シーンはこちら
利用シーン1
プレミアム商品券の発行
紙のプレミアム商品券を使った運用は、印刷費用のみならず、事務作業も煩雑になり多額のコストがかかります。紙からデジタル化をすることによって、これらのコストの大幅な削減が見込めます。
利用シーン2
運賃無料イベント実施
企画を打ち出し
アンケートに入力
QRコードを発行
さまざまな企画を簡単にアプリで打ち出していくことができるので、高サイクル、かつ費用を抑えて実施することができます。
利用シーン3
マイナンバーカードの普及
将来的にマイナンバーカードとの連携を予定しています。
Community MaaS
地域活性化をサポートします!
マイナンバーカードと連携できる
データ分析して施策に活かせる
導入の施設・自治体の地域経済活性化
施策を促進させるクーポン配信などの基盤作り
ユニ・トランドでは
パートナー企業を募集しています。
ユニ・トランドでは「地域Community」のさらなる発展を目指して、さまざまなITサービスとの連携を強めていきたいと考えています。
一緒にまちづくりや地域活性化を実現しませんか?
ユニ・トランド事業提携パートナーにご興味のある企業様は、ぜひお問い合わせください。
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