画像解析技術を活用したバス車両向けセンサーサービスを開発、特許出願も完了
株式会社ユニ・トランド(本社:東京都港区、代表取締役社長:高野 元、以下 ユニ・トランド)は、株式会社日立国際電気(本社:東京都港区、代表取締役 社長執行役員:佐久間 嘉一郎、以下 日立国際電気)と提携し、同社の画像認識技術を活用したバス向けの新しいセンサーサービスをリリースしました。
従来、バスの乗降者数を把握するためには、人による調査や新しく乗降センサーをバスに取り付けるための費用がかかっていました。本サービスは、既存のドライブレコーダーを活用することで、乗降者数を把握するための新しい機器の設置費用などの削減を実現します。
画像データは、媒体からデータをアップロード、もしくはドライブレコーダーに通信機能がついている場合は、リアルタイムにサーバに転送することも可能です。画像解析は、日立国際電気の画像解析技術を活用することで、セキュアな環境でサービスを提供することできます。なお、本サービスは2社共同で特許出願を完了しています。
【サービス概要図】
本サービスは、データ収集が必要な期間のみでの利用、また、収集データに関するレポートの参照が可能なサブスクリプション型サービスです。
以上
【株式会社ユニ・トランド】
代表者:高野 元(たかの はじめ)
設 立:2016年5月
事 業:移動体通信IoT事業、バス・トラック等の移動体位置情報サービスとデータ分析
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
株式会社ユニ・トランド 高野
【報道関係者からのお問い合わせ先】
株式会社ユニリタ 広報IR室
E-mail:ir_info@unirita.co.jp
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