公益社団法人 北海道観光振興機構様の導入事例公開しました

2024.03.19

公益社団法人 北海道観光振興機構 様

ニセコエリアにて二次交通DX化を実現し、広域周遊観光を促進!
~バスの動的情報を可視化してGoogle マップ検索にも対応~


北海道観光の認知度向上と国内・海外観光客の誘致で観光産業の振興と北海道経済の発展に寄与する
公益社団法人北海道観光振興機構は、「ニセコエリアにおける二次交通の動的情報可視化とデータの有効活用事業」
(以下、「ニセコエリアにおける二次交通事業」)において、ユニ・トランドが事業主体となり企業や大学と共同で組織した「地方創生モビリティコンソーシアム」を公募型プロポーザル方式で選定。二次交通の動的情報の可視化と周遊観光エリアの二次交通DX化に取り組みました。

インバウンド(訪日外国人旅行)客の間で人気急上昇中のニセコエリアは寒冷で豪雪地帯のため、冬季はバスの定時運行が困難になります。乗車予定のバスの現在地や遅延状況、運行中止情報などを 地図アプリ上で確認できる仕組みづくりは、観光活性化を図る意味でどうしても必要なものでした。

                   導入事例全文はこちらよりご覧ください